Sunny Record

深夜アニメ・ラブライブ!の感想等…

スクスタのPV解禁、そして掛け合いシーンに対する所感

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こんにちは、Sunny Roadです。

Twitterでは、聖地巡礼記事以降このブログの次回更新は未定ですと宣言したばかりだったんですが、色々思うことが起こったので書き殴ります。

なので本記事は、見易さ、読みやすさを全く重視しないただの書き殴りブログ記事として公開します。太字と文字サイズ変更は多少使いますが、色文字や見出し、写真の貼り付け等はありません。もしご覧になってくださってる方がいらっしゃるのなら、それはそれは申し訳ありません。ご容赦ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、自分Sunny Roadは9/29にAqours 2nd LoveLive!Happy Party Train Tour」の埼玉公演1日目に参加してきました。所謂、声優ライブというやつですね。ちなみにスタンド席でしたが、ステージ全体を見通せる割にトロッコも近くまで通ってくれて役得な席でした。

 

 

 

色々割愛してライブの感想から書きますが、ライブは非常に素晴らしかったです!ラブライブ!という作品のもう一つの側面である「キャストによる再現」というテーマが、さらなる飛躍と成長を遂げていたと強く感じる、非常にクオリティの高いライブでした。大満足です!

自分は諸々思うことがあって声優さん個人の活動を好いたり応援したりはしないのですが、あれは確かに声優さんが魅力的に見えるのも分かる気がしますね。

映像面ではあまり見せてくれない舞台裏でダンスレッスンや歌の練習をこなしつつ、通常の営業であるアフレコ収録などもこなし、それでいて他メディアの露出も欠かせない多忙さの中で、あれだけのパフォーマンスを本番で見せつけ、 Aqoursというスクールアイドルグループに対して更にアプローチを重ねていくという所業は、並大抵の努力では絶対に成し得ない。

 

自分は2次元にしか興味や寄る辺が無い人間ですが、そんな2次元を支える方々の縁の下の努力を無視することもまた浅薄なことだと思いますし、自分の手の届く範囲で応援できれば、との思いでラブライブ!を中心にこうした声優ライブや声優ラジオにも少し顔を出しています。勿論、日常的に観ているアニメを通じてキャストさんの演技力や他アニメ制作スタッフへの凄まじいパワーにも敬意を払いつつ、ね。

 

 

青空Jumping Heart」「君のこころは輝いてるかい?などは抜群の安定感と再現度を誇り、1曲目から完璧なアプローチを見せたHappy Party Trainは後ろのモニターに映し出されるPVとのドッキングに最初から面食らいっぱなしでした。

そして埼玉公演からの初お披露目である「デュオトリオコレクション Vol.1」の衣装やダンスから成るステージの掌握っぷり。どの曲も曲の雰囲気を見事に体現しており、なおかつトロッコや水鉄砲といったギミックも加えオーディエンスとの触れ合いも取り入れた演出。これは現地で行った甲斐があったと、自分にとってかけがえのない時間になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも今回自分が本当に書きたいのはそこじゃないんですよ。ライブ途中で発表された、「お知らせ」の件です。

そう、ファンならご存知の通り、ラブライブ!は来年2018年に「スクールアイドルフェスティバル All Stars(以降スクスタと書く)」というスマホゲームアプリが配信予定と発表がありました。現行配信中のスクフェス次世代、というか後継のようなポジションになるんでしょうか。そのゲームアプリの紹介PVの新バージョンが、ライブ中に初解禁されました。

そしてそのPVには、μ'sとAqoursが同年代という設定で楽しみだ、頑張ろうねなどと声を掛け合う演出がされていました。

 

そのPVに現地の観衆は大歓喜。歓声が轟き、喜びのあまり咽び泣く声も聞こえ、何年振りかに新しいボイスを届けたμ'sにはそれぞれのメンバーに合わせたペンライトの色で迎え入れられ、それはそれはもうあまりに非日常な光景でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

先に言っておきますが、ここから先は、「公式(ラブライブ!の制作に携わる個人・グループ含む全てのスタッフの方々)への不満・文句」ではありません。

自分の、あくまで自分の心の中で湧き上がった感情・所感を述べるものです。特定の誰かに攻撃的な発言をする意図は全くありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その光景を傍から見て、自分は。

最初、最初はね。Aqoursのステージで、ともすればAqours以上の大歓声でμ'sを迎え入れるってどうなの」と引き気味で見てました。

でもそれはまだいいんですよ。いいんですよというか、「ああみんな、μ'sを愛しているからここまでついてきてるんだよな、こんなところまで来てAqoursを応援してるんだよな」という解釈で飲み込んだんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも自分は、あくまで自分はね。

 

そのPV終了後に、素直に拍手は送れませんでした。何とも言えない、ひどく悲しい気持ちになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これもファンならご存知のように、ラブライブ!というコンテンツにはメディア毎に作風や時系列設定、世界線が違うという特徴があります。しかし、その中でも一際人気を博し盛り上がったのがアニメ時空と呼ばれる世界線、なんですな。

 

 

 

何を隠そう、自分もラブライブ!にはアニメ時空、より正確にはμ'sアニメ一期のTV放送から知って、ハマった身です。懐かしいですね、もう4年以上も前ですよ。

その時、自分はμ'sに「人間くささ」を感じたんですよ。ただ2次元の可愛い女の子たちが微笑んで衣装着て、ステージで可愛いダンスで歌い踊る。

 

「それだけじゃない部分」を情熱的に描いてくれた作品だって。

 

自分はすごく、すごく驚いて感動した。アニメ一期3話の、ステージ後に穂乃果ちゃんが「このまま誰も見向きもしてくれないかもしれない、応援なんて全然もらえないかもしれない。でも…」という、電撃G'sマガジン企画発足当時の言葉を言い放ち穂乃果ちゃんと絵里ちゃんがにらみ合うシーン、一生忘れない名シーンだと今でも感涙します。

 

 

 

 

 

それくらい、それくらい熱いスポ根のような「熱量」を感じたんです。アニメのラブライブ!に。2次元でありながら「生身の人間」を感じるような、一生懸命直向きに頑張る熱量を帯びたその姿に、自分は「このアニメには、「このアニメに賭ける‼︎」という錚々たる力と熱を感じる」と惚れ込んでしまい、その後すっかりグッズを買い揃える虜になりました。

 

 

そしてそれはアニメ二期、劇場版でも変わりませんでした。

アニメ一期で心をすっかり鷲掴みにされ観た待望のアニメ二期は、そんな熱い青春物語の時間が有限であることをコンセプトに描き、

その後の劇場版では、努力で掴んだ一致団結の友情で掴んだ栄光に、いかにしてピリオドを打つのかという「有終の美」を叩き出した。何回も劇場に足を運びその都度感涙しっぱなしでしたよ。μ'sは、自分の心の奥底でいつまでも輝く宝石となった。

 

 

 

 

 

 

これに賭ける!辛いことや苦しいことに悩んでも、自分の好きなこと、やりたいことに直向きに一直線に努力し頑張る姿に、自分は「人間」を感じたんですよ。錯覚かもしれない、だけど生身の人間がそこに本当にいて、切磋琢磨していく人間らしい姿をアニメラブライブ!に感じたんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次世代となり、Aqoursが登場するラブライブ!サンシャイン‼︎となっても、自分は(一部を除いて)アニメサンシャイン‼︎に「その熱量」が正しく引き継がれていると感じました。

 

自分一人ではどうしようもなく無力になってしまう。だからこそ、夢の向きは違っても他の誰かと繋がっていくことが、今の自分たちにできること。

あまりに思い合うことで、勘違いや気持ちの行き違いが起こるかもしれない。デリケートな友情を大切に認め合う中で、他者が自分を肯定し、自分が他者を肯定しあうことができれば、やがてその手を取り合った環は大きな志となって0を1に変える力を持つかもしれない。

 

 

ラブライブ!サンシャイン‼︎のアニメもまた、(一部の過多な演出部分を除いて)自分があの時望んだ「人間くささ」を見つけることができました。μ'sのやり方や価値観の違い故、本放送当時では受け入れ難かったμ'sとの相違に解釈を悩ませつつ、なかなか時間をかけて最近ようやくアニメのAqoursをもっと観たい応援したいと思えるようになったんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう、自分は、アニメのラブライブ!に惚れ込んだんです。脚本に矛盾があっても、置いてけぼりにするような過多な演出があっても。

メタ的な話ではありますが、きっと、ラブライブ!制作スタッフがアニメに賭ける情熱が確実に散らばっているのだと、信じてやまないんです。今や直前に控えたアニメサンシャイン‼︎2期に関しても。ずっと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なのに何ですか、同年代設定って。

アニメラブライブ!の、μ'sとAqoursに作られた存在に関与しない隔たりに、あるいはその隔たりで生まれた斬新な展開への解釈に頭を悩ませた自分は、何だったんですか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と、ね。自分はひどく虚しい気持ちに駆られました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勿論、この気持ちに論理的矛盾があるのは分かってます。

ラブライブ!の世界線や設定がガバガバなのはいつものことじゃん慣れろ

・嫌なら「アプリ時空」見なかったらいいじゃん(別に考えろ、棲み分けろ)

・お前が勝手にアニメを好意的に解釈しようとして勝手に悩んだだけじゃん

こう反論されると返す言葉もありません。

だけど、だけどね。これは真っ当な論理の通った非難や批判や愚痴ではなく、単なる自分の感想として聞いてほしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アニメに対するキャラへの熱意やこだわりは、まだアニメ2期も控えてるAqoursを差し置いてあっさり別媒体で新たに世界線と設定鞍替えするくらいの陳腐なものだったの?と、俺は悲しい気持ちになった。

自分はあの時、μ'sにハマった時、あるいはAqoursにもハマった時。アニメを通じて見えたつもりだったんですよ。ラブライブ!はここで一発アニメに賭けるぞ!アニメで新たにリメイクしたキャラの線を深く濃く描いてスポ根描くぞ‼︎っていう、ラブライブ!を創っていく側の熱意までもがキャラを通して見えたはずだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なのに、あのPVのあのタイミング(アニメ2期を控えたタイミング)での発表は、まるでアニメ設定を始まる前から早くも置き去りに、おざなりにされた感触を受けずにはいられませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その時、自分は今まで澄み切って見ていたラブライブ!への心が、穢れていくのを感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ああ、結局はあの9人もこの9人も、所詮は商売をする為の「お人形さん」なんだなって。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すごく、すごく悲しい気持ちになりました。裏切られたとまではいいませんが、アニメに送っていた純粋な熱視線に、水を差された気持ちになった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、あの発表を受けて実際多くのファンは「夢の世界線だ‼︎μ'sとAqoursが何もかもイーブンになった理想郷だ‼︎まさにPerfect Dream Projectだー‼︎」って喜んでましたよね。

 

 

あるいは、2次創作に携わる一部の人には尚更嬉しい発表なのかもしれません。長い間アニメ路線で息苦しさを感じて、ここにきて「ほれほれ、お前ら結局こういう(設定)のが好きなんだろ?」って、妄想の域だったものが親元(公式)側から提示され実現したんですから。

既存のキャラを使って、新たに設定を独自に創り込んでお人形遊びをするのが好きな一部の方々にとっては垂涎ものでしょう。ちなみにこれは皮肉でも悪口でもありません。実際自分もSS創作に携わっていた時期もありましたし、同人誌はバリバリ読みますので。同人の楽しさを知ってるつもりではいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、自分は。あくまで自分はですよ。

色々と足りない部分に脳内補完をしてまで「アニメ世界線」の物語にこだわりと情熱を注いでμ'sやAqours愛する人たちにとって、アニメ2期を控えたあのタイミングであっさり別の世界線設定が開示されるというのはかなり無粋なんじゃないかなと悲しく思いました。

 

 

 

 

 

 

自分が信じ、自分が愛してたアニメμ'sやアニメAqoursのこだわりは結局、他のファンや公式様側には、「いくらでも着せ替えできるキャラ」でしか扱われなかったんだなーって。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だからって、先述したように、

「よくも裏切ったな‼︎公式も、手放しに喜んでるファンにも文句言ってやる‼︎徹底的に叩いてやる‼︎」っていう意図は全くありません。

そもそもラブライブ!に限らず、2次元コンテンツで供給される何かや誰かを叩いたところで何かが修正・改善される余地など無く無意味であることはとっくに分かってますし、

受け手であるいち視聴者は、たとえ欠陥を感じても自分なりに美味しく食べられ消化できるよう調理する(補完する)ことしかできないと思っていますからね。

 

 

・・・でも、今回の発表は、

 

ひどくしょっぱい、あるいは人工甘味料いっぱいの甘ったるい味がしました。

 

 

手放しに喜んだファンもファンで、虫が良すぎねえかな、勝手が良すぎなんじゃねえかなとかも思ったりもしました。

まあその辺は別にどうでもいいんですよ。自分は自分が目星つけた人以外の人は生きようが死のうがどうでもいいと思う性格なんで。

 

 

 

 

 

 

 

  

 

そんなこんなです。オール100%、理屈が通ってない自分の感想・所感です。今この気持ちのモヤモヤをブログに綴っておきたいと思い、筆を執りました。

 

 

再三再四書きますが、このブログ記事は公式さんへの改善要望を訴えるものではありません。公式さん側の発表に対する、ただの感想です。こんなことすんな、あれをしろという意図は全くありません。言っても無意味なので。

 

 

 

 

大体、まだスクスタが「発表」されただけですからね。

実際に配信されるのはサンシャイン‼︎アニメ2期がとっくに終わった2018年ですし、その頃にはアニメ2期での盛り上がりの後の感情でこの新アプリへの所感がまた変わっている可能性は、大いにあります。

何なら、いざスクスタが配信開始されやってみて、「スクスタもええなぁ」なんて言うかもしれません。というか、別にスクスタという新アプリが出ること自体に不満は無いんですよ。

 

自分は、μ'sの頃から感じてたアニメの設定への彫りの深さはどうしたの?

キャラに対する熱量は所詮そんなもので、あの9人やこの9人は世界線・設定を量産するためのお人形さんに過ぎないの?と問いたいだけなんです。

 

 

うん、それだけ。自分はアニメラブライブ!に並々ならぬこだわりがあって、あの発表でその心が汚れた気がしたから、書いてスッキリしようとしただけなんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なので、一通り書いて満足したので冗長にならない内にこの辺で筆を置かせて頂きますね。

ただの愚痴記事をここまで読んで頂いて、誠にありがとうございました。

ぜひ皆さんのご意見もお寄せください、なんて贅沢は言いません。ご覧になった方々も、是非自分が信じたラブライブ!にこだわりを持って応援してほしいな、という思いのみです。

 

 

 

 

 

ほなまた。

 

 

 

 

いとふゆ