ありがとう。そして、これからも。
はい、えーそんな訳で聖地巡礼2日目・その3です。ほんとのほんとにこれで巡礼の旅の記事は終わり、完結編です。テンポ良くいきましょう!
みとシーをすっかり満喫して退園すると、日頃の行いが良いせいか少し晴れ間が見えてきました。時刻は午後3時、予め下調べしてあった長井崎中学校経由のバスを捕まえていざ出発!
アナウンス「次は "長井崎中学校"〜」
Sunny「ちかっ・・・⁉︎」
いえ、千歌ちゃんのことではありません。内浦から長井崎中学校まで近いやん。これ下手したら千歌ちゃん通学路で徒歩圏内やぞ。何ならワイがかつて自宅から中学校まで徒歩で通ってた総距離の方が遠いまである。まあでも都会と違って夜道は街灯も少ないし定期も利用しやすいから安全で楽に登校したいならバス使うよなぁってあれこれ妄想してたら着いちまった。
初乗り200円くらい?だったっけ、でみとシーから長井崎中まで270円くらいだったのでまーた先入観にダマされてしまった。道も一本道で乗りながら把握してたので、ここから聖地巡礼しつつ徒歩で内浦までとんぼ返りしようと早々に決行。
〜長井崎中学校周辺〜
バスを降りるともうそこはアニメのあんな場面やこんなシーンカットそのまま。アニメのメインステージ、浦の星女学院高校のモデルとなった長井崎中学校前です。バス停前の待合所まで見事な再現度。何でしたっけ、ルビィちゃんが海に落っこちそうになってるピンナップもこの辺りですね。
この辺りの山には南国調の木々が生い茂っており、それでいて眼前に広がる海、穏やかにぶつかる波の音が心地良い正にじもあい感じる憩いの場。現にこの時間、部活帰り?で体操服を着た女生徒2人組が山の上の学校から階段で下りてきて待合所で憩っていました。(何か…大の大人がこんな学校の前ではしゃいですんません…)と申し訳なく思いそそくさと移動し始めましたけど。
ここもバッチリ!アニメ3話ではここに町中の人々の車の渋滞ができてましたな。
この坂の入り口に、「これより中学校敷地内、関係者以外立ち入り・撮影禁止」みたいな書かなくても分かる当然の文言が書かれた貼り紙が貼ってあったのですが、降りるや否や颯爽と坂を上っていった明らかにただの巡礼オタクの2人組はそんなに拘置所に入りたかったんですかね。
割と真剣に書くところ。ネット見てると普通に敷地内に入って撮ってる明らかに非関係者のただのオタクたまーに見ますが、あの貼り紙は形骸化したなあなあルールなの?通報されたい性癖は無いので自分は遠慮しましたけど。
ここからミンミンゼミの合唱を聴きつつ来た道を徒歩で帰る途中で、お目当ての小さな島、弁天島に着きまし・・・ん?んん?
いや・・・分かりづらっ‼︎
— Sunny Road (@Elysia_Sunny) 2017年9月12日
松浦てめーこんな明らかに私有地みたいなところランニングコースにしてんの!!!??? pic.twitter.com/o4M7UKIA1D
アニメ9話のこれね。
具体的には入り口が。
いやね、島自体はすぐ分かるんスよ。沿岸に沿って歩くと左手にすぐ分かる。だけど島の真ん前に住宅が構えられて入り口どこ・・・?ってなる。これ正解はですね、人んちの駐車場にズカズカ侵入して島の端を歩くと鳥居と階段が見える、です。果南ちゃん、何でわざわざこんなカラスのアジトみたいな小島でランニングとダンスレッスンするんや・・・?小さいながらも神社がこさえてあって、淡島在住の身として親近感わくんやろか。
来た道を引き返していると、重須という地区でこんな店があったり。
流石に水分は取っときたいと思いここの マルカオレンヂセンターという所でファイト一発寿太郎パワーを補給しようと店主のお婆ちゃんに代金を差し出すと、「これ良かったら持って行き」と売れ残ったのっぽパンをタダでくれました。感激したので記念にパチリ。
そのすぐそばのOH!MOSとアメリカナイズドされた看板が目印のJAなんすん営農経済センター重須店さんでは、アニメ1話の千歌ちゃんのメガホンやネームプレートを再現していたり、伊波さんのサインがあったり。
ほえーと感心してるうちにそのすぐ後ろの長浜城跡に気付かず素通りしましたけど(アニメ6話のPVの聖地)。ぐぬぬ・・・次回リベンジ。
そして…
はいズドン。着きました、三の浦総合案内所です。バス停でいうと長浜ですね。実はアニメ6話のPVで美味しさギュッ!してる場所なんですねぇ。何も無い住宅地にいきなりポツンと現れるのでかなり見つけやすいです。
そしてこの近辺では…
この町や学校や、みんなが大切だってのはわかるよ。私も同じだもん。
— Sunny Road (@Elysia_Sunny) 2017年9月12日
でもね、梨子ちゃんにとってピアノは、同じぐらい大切なものだったんじゃないの?
その気持ちに、答えを出してあげて・・・? pic.twitter.com/ETBbPqaeSe
鞠莉ちゃん、よく頑張ったね。
— Sunny Road (@Elysia_Sunny) 2017年9月12日
君と、君が2年間信じ抜いた繊細で強情な友情に幸あれ。 pic.twitter.com/86jPPH9Dc8
このように、アニメ9話や10話でエモーショナルなシーンを描いた場所が目白押し。あんなシーンやこんなシーンを自分の身で追体験してるようで、またしてもウルウルしてしまいましたね。
さて、歴史的1シーンを写真に収めたところで富士見トンネルを抜けてまたみとシー、安田屋旅館さんに戻ってきました。
少し晴れ間が戻ったところで改めて三津海水浴場撮り直し。ありがとう。また来るからね。
さて、これでSunny Road君の聖地巡りは粗方完了しました!時刻は夕方5時頃くらいだったかな。この後の時間は沼津へ戻り、まちあるきスタンプラリーで未達成だった店舗に行ける範囲で点々と回ってスタンプ回収に費やしました。
〜スタンプラリー店舗巡り〜
ズドン。完全に押すの忘れてました。まあ駅前だしすぐ行けるなぁと油断してたのもある。千歌ちゃんはオレンジシャトルバス繋がりで可愛い。現地写真撮ってませんが、沼津駅南口のバス乗り場への通路沿いにあります。案内所なのでスタンプの押せる営業時間が午後6時までと短めなので注意!
2軒目、和食・うなぎ処 浜忠さん。
はいズドン。
ルビィちゃんのお着物姿・・・ええな‼︎スタンプラリーのスタンプはスクフェスの衣装のような発見と驚きと興奮があって楽しいですね。
確か名前は上土(あげつち)商店街でしたっけ。この後に紹介するグランマさんよりちょっと手前(駅寄り)に、少し奥ばった構え方をしてます。高級感ありますねぇ。正直入りづらかった。
実際は引き戸を開けるとすぐ衝立とスタンプ台があり、入って一歩目でスタンプを押せるので店員に「あの・・・スタンプ(だけの目的)・・・ゥッスw」みたいな気まずい了承をいちいち得ずにとっとと押してその場を離れられます。
そして3軒目、そこからちょっと歩くとありますスイーツ店、グランマさん。
はいズドン。AZALEAのシングルのドラマパートでしたっけ、いけすやさんよろしくここのスイーツもダイマされてましたね。スタンプが善子ちゃんなのはスクフェスのスイーツ編でURだったからかな・・・?と押した当時は思ってましたがそういや善子の好物はチョコでしたね。
ここだけ外観がお菓子の家っぽく奇抜…というか個性的で見つけやすいです。ドラマパートでは近代的とか言ってましたけど…まあ何つーか、前衛的?実はこのすぐ斜向かいに沼津リバーサイドホテルさんがあったりします。現に客室からこのお店見えてました。
ズドン。最後となります4軒目はつじ写真館さん。ここのスタンプも善子なのは何の繋がりが…堕天使自撮りとかニコ生配信とかしてるし「撮影」に縁があるから?単に家が近いからかも。
ここはちょっと見つけづらいかな。先程のグランマさんを過ぎて商店街の中の細々とした路地の一角に佇む、焦土色の外壁がセンスに富んだ写真屋さん。店内はこれまたサンシャイン‼︎グッズだらけで装飾されてました。キャラデザの室田雄平御大の原画も額に入れて飾ってましたね。「何か撮っていきなさいよ!」ってセリフもあったかな。お前は杉浦綾乃か。
さて、最後に回ったのはスタンプラリー店舗ではないのですが、Twitterで心優しいフォロワーさんからご紹介頂いたので立ち寄りました。
松浦 果南ちゃん繋がりの松浦酒店さんです。
巡礼1日目・その2で紹介した中央公園の斜向かいの角に建つマンションの一階といえば分かりやすいかな。商店街や大通りに面しているからか、イベントや催し事の際には店の前で即席居酒屋を設けるとか。
酒豪果南ちゃんを妄想しつつ入店。 あまりお金が残ってない中、買ったはずのお土産が何故かリュックに全く入っていないというのも何なので「松浦一(いち)」という日本酒を購入。他にも「いいずら。」というコラボ色に満ちたラベルの日本酒も抱き合わせで売ってました。そちらも呑んでみたかったですね。
みんな、見てくれ。
— Sunny Road (@Elysia_Sunny) 2017年9月19日
頼む、一瞥だけでもしてくれ。
俺は、俺が沼津に行ったのは、これがしたかったからなんだ。
ありがとう。大好きだよ。 pic.twitter.com/CUlRfgpFY5
純米吟醸「松浦一」、冷酒で頂いたんだけど始めの口当たりはまろやかでありながら程良くキレがあって冴えてるね。
— Sunny Road (@Elysia_Sunny) 2017年9月19日
国産米由来のフルーティな香りがスッと鼻から抜けると共に、程良い辛味と後味のスッキリ感がさっぱりした風味を演出してくれて、
肴のあたりめの旨味が一層広がる。
100点満点。
巡礼から帰って呑みました。ええ。言い忘れてましたけど自分、お酒大好きなんですよね。基本強いし何でも飲めちゃうので是非ともまた再び訪れて色んなお酒に挑戦したいですね。
さて、ここいらで自分が回れる範囲でのスタンプ巡りはおしまいです!と同時に、
沼津・内浦の聖地巡礼はここで終了です。お疲れ様でした‼︎ほんとは欧蘭陀館さんとか、他にも行きたいところまだまだあったんだけどねー。
時刻は午後5時半過ぎくらい、これくらい余裕を持って臨めば行けるやろ!と、相当時間に余裕を持ってSunny Road君は一度沼津を離れました。さて、Sunnyニキが訪れた場所とは・・・?
デン!!!!
デデン!!!!!
デデデン!!!!!!!
Foooooo↑↑↑↑!!!!!!!!
ラブライブ!ファンが沼津に、静岡に訪れた。
— Sunny Road (@Elysia_Sunny) 2017年9月12日
後は、分かるな? pic.twitter.com/R4TMLZf4RN
げんこつハンバーグですっかりおなじみ(?)、炭焼きハンバーグ さわやかさんです。やったぜ。
某有名ツイッタラー兼ブロガーさんがTwitterでもブログでもガンガン推していた静岡名物ハンバーグに、Sunny君も便乗しちゃいました。
行ったのは沼津から一番近いという理由でその方と同じくさわやか 長泉店なのですが、
三島駅からこりゃまたかなり歩く。
道はシンプルな一本道ですが、スピードウォーカーの自分でも20分は優に歩きました。徒歩で訪れる方は注意です。
それと自分が着いたのは午後6時20分くらいでしたが、晩ご飯に肉の声を聞けたのは午後7時45分。つまり、
時間狙って行っても激混み。
ボーッと1時間、ただひたすら待ってました。行列に並んで待つのがあまり好きじゃない大阪人のワイニキにとってはこれがかなり苦行でしたね。店の外のスロープのところにしゃがんで歩きまくった足の疲れを取ったりボディシートで体拭きまくったり2chまとめ見たりしてました。
そりゃまあ地元の方々も同じように店内外で待ちくたびれてるしいつ呼ばれるかも分かんないのでイヤホン付けてスクフェス〜♪なんてのは流石に憚られましたけど。
しかしそんな2つの苦行を潜り抜け、やっとの思いで席にご案内されありつけたげんこつハンバーグ。
いやもうこれとんでもなく美味かった。ゲキウマ。
まず席にご案内され、メニューを注文、事細かくもう少々お待ちをとお気遣いされ、やっと運ばれてきた焼き立てジュワジュワのげんこつハンバーグがその身を顕します。ここまでの懇切丁寧っぷりな接客・おもてなしが既に満点。
そしてそこから、前評判通り店員さんがジュッ、ジュッと大きなナイフを使って切り分け、 まだ赤い肉塊の真ん中の部分を一人一人のテーブル席で仕上げで焼いてくれるんですよ。
その時に肉を鉄板に押し付けて出る肉汁と煙と焼き上がるジュゥワ〜〜ッ‼︎という音、五感への食欲推進暴力っぷり‼︎っかぁぁぁ〜〜堪らん!!!!堪らんですよ!!!!
もうその時の自分はさながら餌を眼前にステイを命じられる犬みたく目がギラギラしてたと思います。
そして全ての調理が終わり、これまでの苦痛を思い出しながら一口頬張るともう
さいっこう。
最高です。最the高。旨味のスタープラチナ。 暴力装置さながらですよ。これでもかってくらい肉汁が溢れ出ると共に濃厚な旨味が一気に突き抜けてきて、そこから一噛みする毎に極上の肉質となったフワフワのお肉本来の味が姿を現します。高温の鉄板で一気に焼いて旨味を閉じ込めた何よりの証左である「外はカリッ、中はジュワッ」の異なる2つの食感が明確に感じられていやもうとにかくナイフとフォークが止まらん。美味い。とにかく美味い。もうほんと美味い。
思い出してみればこの日は結局断食云々でお昼に中途半端にのっぽパンを1本平らげたのみでロクに一日食べてなかったし、ここまで散々歩き倒して挙げ句店の前で1時間強も待たされてかなり腹減ってたのも大きい。
空腹は最大最高の調味料、この時ばかりは深く深く実感しましたね‼︎
普段は食べるの早くはない方なんですが、この時ばかりはガツガツかけこみ10分そこそこで食べ終わっちゃいました。自分でも知らないうちに余程抑圧してたんだと思います。
いやあほんとに美味かった。行って良かった。何てったって、食べ終わって店出てまた徒歩20分で駅まで戻った部分の記憶があまり無いんですよね。相当幸せな気分なんだったと思います。
はい、えーこれでSunny Road君の聖地巡礼・沼津内浦一人旅全ての旅程が終了しました。
この後、適当に時間を潰しつつ沼津まで戻ってちょっと贅沢な夜行バスに再び乗ってスヤスヤしつつ大阪に帰りました。
おまいら、おはようございます。
— Sunny Road (@Elysia_Sunny) 2017年9月12日
Sunny Road君は無事旅を終え、地元大阪に帰ってきました。
これからこのままお仕事です。まあなんてハード。頑張ります。 pic.twitter.com/paht7YwmN8
貧乏暇無しオタク。
〜おわりに〜
という訳で、これがSunny Road君の「チキチキ!沼津・内浦聖地巡礼一人旅‼︎〜Aqoursとハグしよ♪〜」の旅の全容でした‼︎
長かった。どんだけ時間かけて書くねん。もう巡礼してから2週間経って今は2nd LIVE@埼玉1日目の直前ですよ。それまでに間に合って良かったけど。
まとめ。
沼津ですが、至るところにAqoursのポスターやらグッズやらを散見することができ、中には率先してグッズを沢山並べてコラボに協力的な店もあればもう半ば強制的にやらされてるんじゃね?と思える程ほぼ無関係そうな場所までサンシャイン‼︎コラボの息がかかった町でした‼︎
一歩あるけばAqoursのことを考えずにはいられないAqoursだらけの町でありながら、アニメ本編で登場した聖地は勿論、それでいて沼津港深海水族館・あわしまマリンパーク・伊豆・三津シーパラダイスの3つの趣向の違う水族館もAqours関係無しにしてもかなり魅力的で思わず時間を忘れて満喫してしまう程でした。
何てたって食べ物が美味しい‼︎
沼津港は是非何回でも訪れて美味しい海鮮・海の幸をご馳走になりたいと思いましたし、
それに地元の人々が暖かい‼︎というのを実感しました。沼津駅でバスを待っていても「重そうな荷物だねぇ」と優しく声をかけてくださったり、2日目・その2の方でのっぽパンをタダでくださったりとのんびりした町特有の人柄の良さを感じました。
Aqoursのみんなが、あるいは千歌ちゃんがこの町をもっと知ってもらいたいと訴えるのも今となっては分かります。率直な気持ちとして、なんや沼津、ええとこある町やんって感じ。
今回の旅でちょっと想定外、あるいは心残りだったのはやはり交通面の部分でしょうか。主にバスで聖地巡礼する旅程となると、
沼津〜沼津港、
あわしまマリンパーク〜三津・内浦〜長井崎中学校
の辺りは、少々体力に自信があれば徒歩で聖地巡礼できます。沼津港は道中ちょっと退屈かもだけど。
特に後者はそれこそ果南ちゃんの朝のランニングコースでしたし、県道17号線をまっすぐ行けば聖地のこんなとこ、スタンプラリーのあそこのお店に簡単に回れます。時間やスケジュールが密な人には不向きですが、金銭的にそこそこ節約できますね。自分もちょっとバスに吸われすぎたなと思うとこあります。
後、分かりにくい聖地は基本的に無い。
「あっ、ここ、あの時の・・・‼︎」ってアハ体験ばっかです。強いて言うなら…淡島の海軍桟橋とか、つじ写真館さんとか、弁天島の入り口とかぐらいです。もうちょいマニアックな場所もあっていいのよ…とは思いました。これはアキバ遠征行った時も思いましたけどね。
ああそれと淡島神社が予想外にコンパクトだったのも拍子抜けでしたね。登り道、予想を下回ってキツくねえ。オタクどんだけ足腰弱っとんねんとズッコケましたな。神社自体は壮大に厳かに構えられてたんですけど。
個人的に心残りだったのは、今回東海バスオレンジシャトルをメインに移動してたので伊豆箱根バスに乗る機会が無く、伊豆・長岡方面辺りの聖地及びスタンプがからっきしだったことですね。
後はまあ欧蘭陀館さんだったり、島郷海岸(アニメ3話で 3人Aqoursが練習していた砂浜)だったり、普通に素通りしてしまった長浜城跡(アニメ6話PV撮影場所)だったり、ポツポツ聖地巡礼で抜けてるのがぐぬぬ…なんですがこれはアニメ2期が終わって落ち着いてからでも再び訪れたいな‼︎と次なる目標として展望しています。
その時にはまた新たに巡るべき聖地が増えてるでしょうけど。
あー…2日間を通してあまり晴れてくれなかったのも心残りではあるか。これはもう我が才能である雨男を恨むしかねえな…
そんなとこですかね!いやでもほんとに沼津・内浦は良い所でした‼︎是非また訪れたい、海の音を聴きながら海岸沿いを歩きたいなと素直に思える地でした。
初めて完全オリジナルの聖地巡礼一人旅で緊張と不安で心がざわついてましたが、沼津の海の音を聴くと心が落ち着く感触が確かにありましたもん。梨子ちゃんのような、自分や自分の心の中にしがらみを抱えた人でも暖かく、優しく迎え入れてくれる町だなと感じました‼︎
最後に。万が一にもここまで無駄に何日間もかけて書いた聖地巡礼一人旅の記事をよくぞ読み抜いてくださったそこの貴方。
本当にありがとうございました。無事に書き終えることができました。
もしこれからAqoursに想いを馳せて自分も聖地巡礼するぜ‼︎と意気込んでいる方がいらっしゃるのであれば、この記事がせめて貴方様のご一助にでもなられたら嬉しゅうございます。
その時はくれぐれも、せっかく買ったお土産をどこかに置き忘れることの無きようご注意くださいませ。
ほなまた!
いとふゆ